やれやれ

疲れているはずなのに眠れない。カートやっていると夜はいつもこうだね。とにかく精神と肉体が疲労によって乖離してしまっている。頭冴え冴えだしね。でも風邪はなぜか治っている。仕事もなんとかなったしね。でもそろそろ限界を越えてトリップしちゃいそうだ。

両肩と骨盤を結んだ左右の線を意識してそれをねじらずに平行に動かす。為末大って本当に独特だ。ハードルとは何ですかって聞かれて上司って普通答えないだろ。それとかネコの背骨の動き方がいいとかさ。普通じゃない。普通じゃないからこそあんな結果がだせるんだろうね。一番上の文はなんばの簡単な説明なんだけど、これって相撲のすり足と同じ感じなんだって。だったらバックハンドは左足を軸にして上の事を意識すればいいんじゃない？踏み込まなくてもいいだろ、体を振り回せば。この前は速くて重い球に全く対応できなかったから。サーブからの展開がうまくできればいいね。リターンも左利きのキレのいいサーブに苦労したから次回は完璧に打ち込んでやる。もうちょっと振り切ってもなんとかなるだろ。

しかしもうちょっと気の利いたことができないのかね？オレってカッチョ悪い。

ジリ・ノバク

ノバクはヨハンソンが優勝した時の全豪でフルセットをやっている試合で初めて見た。とにかく地味だし、背高い割にサーブ強いわけじゃないし、ストロークもハードヒットするわけじゃないしでも勝っちゃうんだよなぁ。日本でも優勝した事あるし、すごいナイスガイで審判がミスジャッジしてアウトになったボールをインにしちゃうかっこよさ。でも地味だ