卒業
この四年間なにやってきたかなーって思い返してたんだけど、
ひたすら惰眠をむさぼっていたような気がします。
社会人への充電期間。
大学に絶望し、人間に絶望し、引きこもりかけ、逆ギレ。
人生楽しむ術がわかりかけたのが大学の3年の夏くらい。
それからちょっとはうまく回るようになりました。
今考えているのは、俺は実は結構やることしっかりやってるよね。
自信もって強気に生きていいんだよねって考え方。
小さい頃からコンプレックス丸出しで、運動できる子供に嫉妬し、性格のいい友達に嫉妬し、という生き方でしたが、
自分がそんな友達よりもよっぽど人生で結果出してるよと思えるんですね(人生が楽しいかどうかは別として)
喘息とか、背が低いとか、アジア人だからとか、性格暗いとか侮蔑されたり差別されたり、苦労した分だけ今の自分の地位があるような気がします。
楽しかった思いでってあんまりなくて、闘病きついなーとか、レイプされたーとか、白人にあからさまに差別されたーとか、机に死ねって書かれたーとかそんな思い出しかなくて、自分はダメな人間じゃないかって思ってたんですが、今考えると少なくともリアル死線を4回くらい生還しているので俺はすごいし、欠陥はあるけどしっかり生きてるから、強くはないけど生きていかなきゃいけないんだなって思いました。
みんなの助けがあったからこそここまでこれました。
あいがとう。