相手に
頑張れっていうのは相手が頑張ってないと決めつけること。
考えろっていうのは相手が思考してないということを決めつけること。
集中力
自分、練習とかでなんとなく打っちゃうときがあるんです。
うまい人とか打つときとかは気合入れるんすけど、どーしてもぼけっとすることがあって。
練習中のオン、オフの切り替えができません。
人間だもの
おれは弱い人間だ。そもそも人間自体が弱い生き物だけど、それにつけても俺は弱い。
すぐ逃げる、言い訳する、前を向いて歩かない
俺は強い人間だ。
あるがままに生きる、無様でも構わない、なにより死への恐れがない。
自分の忠義の尽くし方を誇りに思う。
で、足あげたらサーブ打てないかっていう話ですが,エンクイストって一本足サーブでした。右足の蹴りより引き上げをパワーにしていたわけです。
普通サーブを打つと蹴り上げによって後ろに流れるのですが、テイラーデントなんかも右足をひきあげてパワーに繋げています。
股関節
1,昨日の二軸打法とかって体重の移動とかそういうものを意識するより、股関節のような球体関節を動かすことを意識したほうがよっぽどスムーズな気がするんです。例えばフォアにしても右足から左足って意識になるとそれだけの直線的な力の移動になるけど、股関節を意識すると、それをグルグルまわすことを意識するわけだから、ラケットの円運動に直結するわけな気がします。
2,で今度は振り子打法についての考察
イチロー、坪井、福浦のあれです。
振り子って足をいったん後ろ側に引いちゃってから前に踏み込むのでただ足をあげて打ったり、摺り足で打つより、体重移動が顕著になってパワーが生まれる訳です。これもあげる方の足をコンパスのように円を描くように振り出すことで円運動につながると思います。
彼ら振り子を使う選手は一様にミートのうまい選手なのですがこれは早い段階で打撃準備を作って日本のようなカーブなどを使う緩い変化球とか、フォームの始動のズレなど、緩急で打ち取っていく日本のピッチャーの対する対応策としてこうなったのでしょう。
3,工藤についての考察
工藤とはジャイアンツのあれです。
工藤の投球フォームって足をあげていったん右足を後ろに回せるところまでまわして股関節をロックしてそこから一気に投げる動作へつなげていく感じです。これによって一定のフォームで投げることはできるしパワーも十分引き出せる訳です。
このように股関節を使うことがパワーを生んだり安定感を生む訳だから、これを積極的に利用しない手はないわけで....
ストロークには応用しやすいですが、サーブに応用できないか現在検討中です。
究極の2軸打法
とりあえず、アガシが引退するんけど。
あの打ち方がバックハンドで一番クセがないんではないかな。
手じゃなくて足で打っているから。
今まではファン・カルロス・フェレーロ(好きなので)とかポール・アンリ・マシュー(こっちも好きなので)のマネ
ラケットのヘッドをがっちりたててスイングしてたのですが、いかんせん力む....
手を意識せずにやればあの二人のスイングたすアガシの足の動きをマネ(所詮マネはマネ)すればもっと改善される気がします。
大切なこと
腰をしっかり落とすこと。
打点を常に前にすること。
余計なちからを抜くこと(力に頼らずプレーすること)
うまい人から技を盗むこと。
うまい人と積極的に一緒にプレーすること。
日焼け対策をしっかりすること。